臓器(organ)の様々な英語

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体内の臓器(organ)についての英語です。日本語で知っていても、英語では?と聞かれるとわからないものも意外と多かったです。

五臓六腑

五臓とは心・肺・肝・脾・腎の事をいいます。また、六腑は胃・小腸・大腸・胆・膀胱・三焦です。三焦は実体がないので、三焦を省いて五腑とすることもあります。

五臓六腑の五臓

五臓六腑の五臓についてです。

心臓の英語/heart

これはよく日本語でも聞きますが、heartといいます。この心臓には、右心房(the right atrium)、右心室(the right ventricle)、左心房(the left atrium)、左心室(the left ventricle)と4つの部屋があります。血液(blood)の流れとしては、(上/下)大静脈:(superior/inferior)vena cave→右心房→右心室→肺動脈:pulmonary artery → 肺静脈:pulmonary vein → 左心房 → 左心房 → 大動脈:the main artery → 全身 → 大静脈となります。心臓の病気でよく聞く、心不全はheart failureといいます。

肺の英語/lung

肺は英語でlungといいます。吸った空気は肺に入り、肺の中にある肺胞(alveolus)という器官で肺動脈からきた血液中の二酸化炭素と酸素を交換します。そして、肺静脈を通じて、心臓に返します。肺に関する病気で、肺炎がありますが、英語ではpneumoniaといいます。

肝臓の英語/liver

肝臓は英語でliverといいます。日本語でも焼肉屋さんや焼き鳥屋さんなどで肝臓の事をレバーといいますよね。カタカナの発音では同じです。リバーよりの発音をされる方もいます。肝臓肝炎はhepatitis、肝炎ウイルスはhepatitis virusといいます。

脾臓の英語/spleen

脾臓は英語でspleenといいます。血液中に含まれる赤血球(red blood cell)には、寿命がありますが、寿命のきた古い赤血球は脾臓で破壊されます。これが、脾臓の働きの1つです。また、血小板(blood platelet)や白血球(white blood cell)などの血液の成分を貯蔵している臓器でもあります。

腎臓の英語/kidney

腎臓は英語でkidneyといいます。腎臓は腰の少し上に左右に1つずつある臓器です。腎臓には尿(urine)を作る働きや体内の水分量の調節を行うなど様々な働きがあります。腎臓で起こる病気の腎不全はkidney failureといいます。

五臓六腑の六腑

五臓六腑の六腑についてです。

胃の英語/stomach

胃は英語でstomachといいますstomachには「胃」という意味だけでなく、「腹部」という意味もあります。その為、stomachacheには「胃痛」という意味と「腹痛」という意味の2つがあります。胃では、食べ物を消化する働きがあります。消化する時に使われる胃酸は英語で”gastric acid/stomach acid”といいます。

小腸の英語/small intestine

小腸は英語でsmall intestineといいます。小腸の主な役割は栄養(nourishment)の吸収があります。この吸収をよくする為に、小腸には輪状ひだ(circular folds)があり、さらにそこに腸繊毛(intestinal villi)と呼ばれる突起があります。これは柔毛とよばれることもあります。この輪状ひだ、腸繊毛により表面積が増えて、小腸がただの筒状である時と比べて、栄養素と触れる面積が増えるので効率よく栄養素を吸収する事ができます。

大腸の英語/large intestine

大腸は英語でlarge intestineといいます。小腸のsmallがlargeに変わっただけなので、日本語と整合性があり、覚えやすいと思います。大腸の働きは大腸内の水分を吸収し、便(feces)を作ることです。

胆嚢(たんのう)の英語/gall

胆嚢(たんのう)は英語でgallといいます。胆嚢は肝臓で作られた胆汁(bile)を貯蔵しておく働きがあります。この胆汁は消化液で、脂肪の吸収を助ける役割があります。

膀胱(ぼうこう)の英語/bladder

膀胱(ぼうこう)は英語でbladderといいます。膀胱は腎臓でつくられた尿を貯蔵しておく臓器です。ある一定量を超えると尿意をもたらし、体外に排出するようにできています。


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