のり(糊、海苔)の英語

「のり」の英語についてです。「のり」と平仮名で書いても、「糊」と「海苔」がありますが、両方についての話でした。外国人に海苔の説明をするのは苦労するみたいです。

糊(のり)の英語

糊(のり)は英語でglueまたはpasteといいます。paste、glue共に接着剤などの意味も含まれています。接着剤は英語でadhesiveとも言います。

adhesiveには粘着性のという形容詞の意味があります。昔、「ヤモリがどうして天井や窓に引っ付く事ができるのか」といった英語の記事を読んだ時に、やたらとadhesiveという単語がでてきたように思います。

足に粘着性があるとかないとか、なぜそのような粘着性があるのかといったような話だったと思います。人間で再現できたら、ビルの窓掃除も楽になりそうですよね。その話は機会があれば、また記事にしたいと思います。

pasteはどちらかというとドロっとしたペーストのような糊を指し、glueはスティック糊のような糊を指す事が多いです。

海苔(のり)の英語

海苔(のり)は英語でseaweedといいます。seaweedには海藻という意味があり、昆布やワカメも含まれるので、「海苔」だけを特定して言う時には、dried laver seaweedと言うこともできます。driedは乾燥させた、laverはあまのりという意味があります。

ここまで、海苔の英単語について書いてきたのですが、ネイティブの先生いわく、Noriって言って、「それは海藻を乾燥させたものだよ。」って説明した方が早いとの事でした。寿司がSushiで海外に広まったように、日本の食文化だったり、日本特有の物は、日本語で言って説明した方が海外の人には伝わりやすいとの事でした。

なんだよ、はじめっからそういう風に教えてくれればいいのにと思っていたら、過去にもSukiyakiを英語で説明しようとして、同じ様な事を言われた事があるのを思い出しました。先生、ごめんなさい。

wikipediaには

Porphyra umbilicalisは英語でLaverと呼ばれ、イギリスのウェールズ南部地方で古くから食用にされている。Laverを茹でてペースト状にしたものがLaverbreadと呼ばれる物で、そのままパンに塗ったり、油で揚げるなどして食べられている。Laverbreadは「珍味」の類であり、同じウェールズでも北部山岳地方ではその存在を知らない人も多く、現地でも決してポピュラーな食べ物ではない。なお「海苔」はラテン語圏でも「Nori」で通じる場合もある。ただし飽くまでも食品用語なので「Seaweed(海草)」が一般的解釈として用いられる。「Laver」は板海苔にはせず、また、イギリス以外では余り通用していない言葉である。
引用:Wikipedia

※Porphyra umbilicalis:海苔の1種

と書かれていました。先生も「寿司以外で、海外ではあまり食べられていないよ。」と言っていました。

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