体の部位の英語

今日は体の部位の英語についてのレッスンでした。
当然知っているものから、知らないものまで色々でした。
目次
- 1 体全体の部位の英語
- 1.1 頭/head
- 1.2 顔/face
- 1.3 額/forehead
- 1.4 目/eye
- 1.5 眉毛/eyebrow
- 1.6 鼻/nose
- 1.7 こめかみ/temple
- 1.8 耳/ear
- 1.9 口/mouth
- 1.10 ほお/cheek
- 1.11 あご/jaw
- 1.12 下あご/chin
- 1.13 首/neck
- 1.14 のど/throat
- 1.15 肩/shoulder
- 1.16 腕/arm
- 1.17 肘/elbow
- 1.18 手首/wrist
- 1.19 手のひら/hand
- 1.20 背中/back
- 1.21 お腹/stomach
- 1.22 脚/leg
- 1.23 太もも/thigh
- 1.24 ひざ/knee
- 1.25 ふくらはぎ/calf
- 1.26 スネ/shin
- 1.27 足首/ankle
- 2 〇〇痛の英語
体全体の部位の英語
頭/head
headには頭だけでなく、「(集団の)先頭」という意味もあります。その為、”head of a school”で「校長」となります。
顔/face
faceは顔という意味があります。また、faceを使った形容詞/副詞には、face-to-faceがあり、「面と向かっての、直面した(形容詞)」、「面と向かって、対面で(副詞)」があります。face-to-faceは、これで1語になっている事に注意です。faceとtoの間のハイフンも必要です。
額/forehead
foreheadは額という意味です。foreheadを使った熟語には、”rub one’s forehead”があり、意味は「額をこする(何かを思い出そうとしている時の行為)」です。
目/eye
eyeは目という意味です。日本語でよく使う「目には目を、歯には歯を」は”an eye for an eye and a tooth for a tooth”といいます。また、「~と目を合わせる」は”make eye contact with(人)”となります。
眉毛/eyebrow
まゆ、まゆ毛はeyebrowといいます。化粧品でまゆ毛を書くためのものをアイブローと言いますが、鉛筆状のものは”eyebrow pencil”といいます。
鼻/nose
鼻はnoseといいます。鼻風邪は”head cold”といいます。”nose cold”ではないので、注意です。また「鼻をかむ」は”blow one’s nose”といいます。
こめかみ/temple
こめかみはtempleといいます。templeは「お寺」という意味もあるので、文章によって訳を間違えないようにしてください。
耳/ear
耳はearといいます。本を読んでいて、注意すべきページに印をつける為や「ここまで読んだ」という印をつける為にページの隅を折る事がありますよね。このしおり代わりにページの隅を折る事を”dog-ear”といいます。
口/mouth
口は英語でmouthといいます。口内炎は”canker sore/inflammation of the mouth”といいます。
ほお/cheek
ほおは英語でcheekといいます。「ほおにビンタする」は英語で”I was slapped on the cheek”といいます。※slap…びんたする。
あご/jaw
あごはjawといいます。驚いた時の状況をjaw dropping(直訳:あごが落ちる→開いた口が塞がらない)といいます。しかし、これは少し古い表現です。
下あご/chin
下あごはchinといいます。jaw(あご)との違いは、chinはアゴの先端を表します。「あごをなでる(考え事をしている時など)」の動作は、”rub one’s chin”といいます。
首/neck
首はneckといいます。服の種類であるVネック、丸首、タートルネックはそれぞれ、Vネック…V-neck(Vネックの…V-necked)、丸首…crew neck、タートルネック…turtleneckといいます。
のど/throat
のどはthroatといいます。のど飴は英語で「cough drop/throat candy」といいます。coughは「せき、せきをする」という意味です。
肩/shoulder
肩はshoulderといいます。ショルダーバックは英語でそのまま”shoulder bag”といいます。
腕/arm
腕はarmといいます。「腕組みをする」は英語で”fold one’s arm”といいます。また、armには「武装する。武装させる」という意味もあり、armsで「武器、兵器」という意味があります。
肘/elbow
肘はelbowといいます。テニスをしていてよく患う、テニス肘はそのまま”tennis elbow”といいます。
手首/wrist
手首はwristといいます。運動する時に腕にするリストバンドは英語で”wristband”といいます。
手のひら/hand
手のひらはhandといいます。handを使った熟語に”hand in”があります。これは「~を提出する」という意味です。
背中/back
背中はbackといいます。また、背骨はbackboneといいます。
お腹/stomach
お腹はstomachといいます。その他にstomachには胃という意味もあります。
脚/leg
脚はlegといいます。「脚を組む」を英語で”cross one’s legs”といいます。
太もも/thigh
太ももはthighといいます。「(服などが)きつい」という意味のtightと似ているので、注意です。
ひざ/knee
ひざはkneeといいます。「ひざの皿、膝小僧」を英語で”knee cap”といいます。
ふくらはぎ/calf
ふくらはぎはcalfといいます。寝ている時にふくらはぎがなりやすい、こむら返りは英語で”cramp”といいます。”cramp”には「けいれん」という意味もあります。
I had a cramp in my leg.(私の足がつりました)
スネ/shin
スネはshinといいます。「彼が私のスネを蹴った」を英語にすると、
He kicked me in the shin.
となります。
足首/ankle
足首はankleといいます。「足首を骨折した」は英語で、
I broke my ankle.
といいます。
まとめを次に示します。首から下の部位については割愛しています。
〇〇痛の英語
基本的には各部位+acheで表す事ができます。
頭痛/headache、胃痛・腹痛/stomachache、歯痛/toothache、背中(腰)痛/backache、耳痛/earache、咽頭痛/sore throatなどがあります。