西洋の色々な迷信(superstition)とその英語

今日は西洋の迷信についてです。迷信を英語では”superstition”といいます。英訳だと”to believe outside of science”です。

西洋の迷信(bad luck/unlucky)

まずは西洋の悪いとされる迷信からです。

walking under a ladder


ハシゴの下を通るのは良くないとされています。これは単に危ないからという意味もありますが、キリスト教で【三位一体】を壊す冒とく者は健康でいにくく、長生きできない事に由来しています。三位一体とは「『父なる神』と『その子(キリスト)』と『聖霊』が一体」となっているとする事です。ハシゴとの関係性ですが、ハシゴを壁にたてかけると『ハシゴ』と『立てかけた壁』と『その地面』で三角形ができます。三角形が三位一体を表し、その間を通る事は三位一体を壊すとされ、よくない事とされているそうです。(諸説あり)

opening an umbrella inside

室内で傘を広げる事は良くないとされています。この理由は古代エジプトまでさかのぼります。当時、エジプトでは傘は雨の為ではなく、太陽の熱から守るために傘を用いていました。現代の日傘の役割に似ています。そのため、室内で傘を広げる事は、太陽の神様を怒らせるので良くないとされています。(諸説あり)

broken mirror(and bad luck would last for 7 years)

鏡が割れるのは良くないとされており、その不幸は7年間続くとされています。鏡が発明される前は、川や池、プールに映る自分の姿を見て、鏡の代わりにしていました。そして、その時に水がゆらぐことによって、自分の姿がゆがんでいると災いが起こるとされていた事に由来しています。また、不幸が7年間続くことは、ローマ時代に人の体が7年ごとに物理的に生まれ変わると言われていたことに由来しています。

西洋の迷信(good luck/lucky)

ここからはいいことが起こる迷信です。

wishbone

先生が英語で説明してくれたので、そのまま記します。
When you are eating chicken, two people use their little finger and pull chicken chest bone each other. (チキンを食べ終わった時に、2人の人で小指を使ってチキンの胸肉の骨をお互いに引っ張ります)

It breaks this way, he is a winner and make a wish. Children do when they eat chicken.(その骨がこちらに折れたら、彼の勝ちで願い事が叶うとされています。チキンを食べる時に、子どもがよくしています)
wishboneの形は次のようになっています。先端にそれぞれの小指をかけて、骨が割れるまでお互いに引っ張ります。そして、骨が割れた時に半分より大きい骨を持っていた方の願いが叶うとされています。
wishbone

horseshoe

horseshoeとは蹄鉄(ていてつ)の事です。競走馬などの足にはめるU字形のくつの事です。これを、家の玄関のドアの上に飾っておくと幸運が集まってくる迷信があるらしいです。英語で言うと
Horseshoe above a door is good luck.
です。

ただし、これにも注意点があります。U字形の空いている方が上を向いている時は幸運が集まりますが、逆さまにすると、良くない事が起こるとされています。それは、空いている方が上を向いている時は、幸運が蹄鉄の中に集まってきますが、逆さを向いていると逆に幸運が落ちて行ってしまうからです。
horseshoe


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