Emphatic adjectives/形容詞の強め方~その1~

今日は形容詞の強め方についてでした。英語でいうと“Emphatic adjectives”です。“emphatic”は“強調された”という意味で、“adjective”は“形容詞”という意味です。例えば、日本語でもある事柄の話を聞いて“それいいね”という時と、“それすごいね”と言う時と反応の程度が違う事がよくあります。

それと同じで英語でも“Good!!”という時と、“Great!!”と言う時があり、聞いた話の事柄の程度によって使い分けます。今日はその同じ意味合いの形容詞の強め方と強めた単語についてのレッスンでした。日本語では説明が難しいので、実例を見て掴んでもらえたらと思います。本記事では“good”、“bad”、“sad”について取り上げています。

“good/いいね”の強め方

まずは“good”の強め方です。Level 1 が一番程度が弱く、Level 4になるにつれ程度が強くなっています。

Level 1 “good/いいね”

Level 1の“いいね”は“good”です。
A:Today, I will go shopping.(今日買い物に行くんだ)
B:Good.(いいね)
といった具合です。

Level 2 “very good/とてもいいね”

Level 2の“いいね”は“very good”です。
A:I will send a mother’s day gift to my mother.(母に母の日の贈り物を送る予定です。)
B:Oh,very good.(とてもいいね)
“good”を少し強めた言い方になります。

Level 3 “great,wonderful,fantastic,amazing,excellent/素晴らしい”

Level 3の“いいね”は“Great”、“Wonderful”、“Fantastic”、“Amazing”、“Excellent”です。
A:I passed the exam!(テストに合格したよ!)
B:Great!!(素晴らしい)

このLevel 3は“Great”以外にも“wonderful”、“fantastic”、“amazing”、“excellent”なども使えます。“very very good”とは言わないので注意です。

Level 4 “absolutely ○○(level 3の語句)/とても素晴らしい”

Level 4の“いいね”は“absolutely ○○”です。○○のところにはLevel 3にでてきた単語が入ります。
A:Mr.C won a Novel Prize.(Cさんがノーベル賞を取りました)
B:It’s absolutely excellent!!!(めちゃくちゃ素晴らしいです)

注意点は“absolutely”のあとはLevel 3の単語であることです。“absolutely good”とは言いません。

“bad/悪い”の強め方

次は“bad”の強め方です。Level 1から順に説明します。

Level 1 “bad/悪い”

Level 1の“悪い”は“bad”です。
A:I broke my cup in this morning.(今朝、コップを割っちゃったんだ)
B:Oh, that’s bad.(あら、残念だね)

Level 2 “very bad/とても悪い”

Level 2の“悪い”は“very bad”です。
A:That boy broke my house’s window.(あの少年は私の家の窓を割ったんだ)
B:He is very bad boy.(彼はとても悪い子だね)

Level 3 “terrible, horrible, awful/ひどく悪い”

Level 3の“悪い”は“terrible”、“horrible”、“awful”です。
A:My smartphone’s display was cracked.(スマホの画面にヒビが入っちゃった)
B:That’s terrible.(それはひどいね)

このLevel 3には“terrible”、“horrible”、“awful”の他に“disgusting”があります。この“disgusting”には“気持ちが悪い”といった意味があります。

Level 4“absolutely ○○(level 3の語句)”/とんでもなくひどい

Level 4の“悪い”は“absolutely ○○”です。○○のところにはLevel 3にでてきた単語が入ります。
A:My wallet was stolen.(財布を盗まれたんだ)
B:That’s absolutely terrible.(とんでもなくひどい話だ)

“sad/悲しい”の強め方

次は“sad”の強め方です。同様にLevel 1から順に説明します。

Level 1 “sad/悲しい”

Level 1の“悲しい”は“sad”です。
He is maybe sad because he is crying. (彼は泣いているので、きっと悲しいのでしょう。)

Level 2 “very sad/とても悲しい”

Level 2の“悲しい”は“very sad”です。
A:I’m very sad.(とても悲しいよ)
B:Why?(どうして?)
A:I got my heart broken.(失恋したんだ)

Level 3 “depressed/ひどく悲しい”

Level 3の“悲しい”は“depressed”です。
I depressed but I don’t know what to do.(私はひどく悲しい。けど、どうしたらいいかわからない)

Level 4“absolutely depressed”/とんでもなく悲しい

Level 4の“悲しい”は“absolutely depressed”です。“good”、“bad”の時と同じように“absolutely”の後ろにLevel 3の単語である“depressed”が入っています。
My dad died last night. I absolutely depressed.(私の父は昨晩死にました。とてつもなく悲しいです)

まとめと注意点

まとめと注意点です。

まとめ

形容詞を強める時は『Level 1はそのまま』、『Level 2はLevel 1に“very”をつける』、『Level 3はLevel 1 とは異なる単語』、『Level 4は“absolutely”の後ろにLevel 3 の単語をつける』となります。

Level 1 Level 2 Level 3 Level 4
good very good great,wonderful,fantastic,amazing,excellent absolutely ○○(level3の単語)
bad very bad terrible,awful,horrble,disgusting absolutely ○○(level3の単語)
sad very sad depressed absolutely depressed

注意点

レッスンの時に先生から次のような注意点がありました。
「いくら形容詞を使い分けていても、喋るときに感情が伴っていなかったら、意味がないよ。」と言っていました。特に日本人は英会話レッスンの時はその傾向が強いそうな。日本語で喋る時も感情が伴っていなかったら、「本当にそう思っているのかな?」と思ってしまいますもんね。注意しなくちゃいけませんね。


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