完了進行形(現在or過去or未来の完了進行形)

完了形には現在完了形、過去完了形、未来完了形がありますが、それぞれに進行形もあります。今回はそれぞれの進行形(完了進行形)についてです。

完了進行形の使い方

完了進行形は動作の継続を表す時に用います。どういった時に完了形を用いて、どういった時に完了進行形を用いるか迷うところですが、1つの覚え方として、

動詞がrunやplayなどの動作を表す動詞の時は完了進行形を用います。一方、thinkやknow、believe、loveなどの状態を表す動詞の状態の継続を表す時は完了形を用います。

ただ、これも例外は多々あって、workやliveなどの動詞は完了形を用いても、完了進行形を用いても同じような意味になります。

この曖昧な部分は、色々と英語を聞いたり、ネイティブの人と話したりして、感覚を掴むことが理解の近道になるのではないかと思います。

各完了進行形ですが、英語ではそれぞれ以下のように言います。
現在完了進行形:present perfect continuous
過去完了進行形:past perfect continuous
未来完了進行形:future perfect continuous

現在完了形はpresent perfect、現在進行形はpresent continuous[progressive]というので、それぞれを合体させた言い方になっています。過去完了進行形、未来完了進行形についても同様です。

現在完了進行形の基本の形

<基本の形>
主語(S) + have[has] + been +~ing + ~
で表します。
訳は「(過去のある時点から)ずっと~している」となります。
過去のある時点から現在までの動作の継続を表現する時に用います。

He has been studying English since this afternoon.
(彼はお昼からずっと英語の勉強をしている)

過去完了進行形の基本の形

<基本の形>
主語(S) + had + been + ~ing + ~
で表します。
訳は「(“過去のある時点の更に前の過去”から“過去のある時点”まで)ずっと~していた」となります。
過去のある時点の更に前の過去から過去のある時点までの動作の継続を表現する時に用います。

She had been using mobile phone for 2 hours.
(彼女は2時間ずっと携帯電話を使っていた)

未来完了進行形の基本の形

<基本の形>
主語(S) + will + have been + ~ing + ~
で表します。
訳は「(未来のある時点まで)ずっと~している(でしょう)」となります。
未来のある時点までの動作の継続を表現する時に用います。

She will have been cleaning her room until her boyfriend comes.
(彼女は彼氏が来るまで、ずっと部屋の掃除をしているだろう)

ネイティブの先生いわく、未来完了進行形はほとんど使わないとの事です。理由は主語(S) + will have been ~ ingの5つの単語は最低限言わなきゃいけないので、長くていちいち言うのが面倒くさいとの事です(笑)。

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