第3文型(S+V+O:SはOを~する)

今回は第3文型(文法)に関する記事です。以前の記事で第1文型、第2文型についても取り上げていますので、第1文型、第2文型については、下記をご参照ください。


第3文型(S+V+O:SはOを~する)

第3文型はS+V+Oから成り立つ文です。SはSubject(主語)、VはVerb(動詞)、OはObject(目的語)の頭文字をそれぞれとっています。訳は(SはOを(が、に)~する)となります。

例えば、
【例文1】I read a newspaper every morning.(私は新聞を毎朝読みます。)
という文は第3文型になります。ここで、主語(S)は“I”、動詞(V)は“read”、目的語(O)は“newspaper”となります。第2文型(S+V+C)と似ていますが、動詞の後ろにくるOの部分が動作の対象(「~を」の部分)となるものになっています。
【例文1】では、S + V(I read)だけでは「私は読む」になり、「何を読むの?」と聞きたくなります。そして、その質問の答え(動詞readの動作の目的)をa newspaper(O)が担っています。

第3文型(SはO「が」~である。)のパターンの例文をもうひとつ。
【例文2】He likes orange juice.(彼はオレンジジュースが好きです。)
ここで、主語(S)は“He”、動詞(V)は“likes”、目的語(O)は“orange juice”となります。
こちらも、S+V(He likes)では「彼は好き」になり、「何が好きなの?」と聞きたくなります。そして、その答え(likeの目的)がorange juiceとなります。

第3文型と第2文型の違い

この第3文型は第2文型と似ていますが、区別の方法は次のように考えるといいです。まず、第2文型(S+V+C)は「S=C」という関係が成り立ちます。一方、第3文型(S+V+O)では、「S≠O」という関係が成り立ちます。【例文1】を見てもI≠a bookですし、【例文2】を見てもI≠orange juiceとなっています。

第3文型の疑問文

第3文型の疑問文の作り方です。作り方としては、Do(Does)+S+V+O?と元の文の頭にDo(Does)を置くだけで作れます。例文1と例文2を例に作ってみましょう。
【例文1】I read a newspaper every morning.(私は新聞を毎朝読みます。)
これを疑問文にすると
【例文1の疑問文】Do you read a newspaper every morning?(あなたは毎朝新聞を読みますか?)
となります。
答え方はYes, I do./No, I don’t.(はい、読みます。/いいえ、読みません)
となります。

続いて、例文2の疑問文です。
【例文2】He likes orange juice.(彼はオレンジジュースが好きです。)
これを疑問文にすると
【例文2の疑問文】Does he like orange juice?(彼はオレンジジュースが好きですか?)
となります。
答え方はYes, he does./No, he doesn’t.(はい、好きです。/いいえ、好きではありません)
となります。
“He”は三人称単数なので、例文1と違って“do”の代わりに“does”を用いることになります。

第3文型の否定文

第3文型の否定文の作り方です。作り方としては、SとVの間にdon’t[do not](またはdoesn’t[does not])を置いて、S+don’t(doesn’t)+V+Oとすれば完成です。例文1と例文2を用いて見ていきます。
【例文1】I read a newspaper every morning.(私は新聞を毎朝読みます。)
これを否定文にすると
【例文1の否定文】I don’t[do not] a newspaper every morning.(私は新聞を毎朝読みません。)
となります。

続いて、例文2です。
【例文2】He likes orange juice.(彼はオレンジジュースが好きです。)
これを否定文にすると
【例文2の否定文】He doesn’t[does not] like orange juice.(彼はオレンジジュースが好きではない。)
となります。
“He”は三人称単数なので、例文1と違って“do”の代わりに“does”を用いることになります。


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